抗がん剤副作用のケア 抗がん剤治療中の外見ケア

資生堂の外見ケアセミナーに行ってきました。

東京・日野店のブログから⇩

 

 

こんにちは、再現美容師の池田友季子です

今日は冬至ですね。
これまで夜がどんどん長くなっていた時間が『陰極まって陽となる』と言われるように、この日を境に日中が長くなり切り替わりとなる節目の日です。

今夜は、お客さまからいただいたゆずをお風呂に入れて冬至を感じたいと思います。

がん治療をしていると、髪・眉毛・まつ毛などの脱毛の悩みはもちろんお顔や手のくすみ、手術跡・点滴跡など、外見の悩みが絶えません。

私はアトリエでウィッグ作製などの再現美容師のお仕事のかたわら出張でウェディングのヘアメイクのお仕事もしているのですが、担当させて頂くご新婦さまの中にはお顔にアザがあったりアトピーなどの色素沈着、又はドレスから見えてしまうところの火傷や傷・タトゥーなどのカバーメイクをする事があります。

その時に使う化粧品は色々あるのですが、その中に資生堂の『スポッツカバー』や『パーフェクトカバー』という少しマニアックな部分ファンデーションを使うことがあります。

もう少し詳しく商品を知りたくて、今回同じくヘアメイクのお仕事をしている友達と銀座にある資生堂 ライフクオリティービューティーセンターにお邪魔してきました

ここでは、資生堂さんが推奨しているパーフェクトカバーファンデーションの使い方や眉毛・アイラインの描き方を教えてもらうことが出来ます。

私たちも早速パンフレットをいただき、見本を使っての体験や実際自分に使ってみて感じてみる外見ケアのレッスンを受けました。

(こちらはパンフレット)

(こちらはいろんな色素トラブルや凹凸を再現したマネキン)


基本はがん患者さま対応の内容になります。

眉毛の描き方・アイラインの描き方など、ヘアメイクの仕事をしている私は当たり前に知っていることでも患者さまにとっては知らない事も多く、メイク初心者の方でも分かりやすい説明がとても勉強になりました。
私も早速教わった内容をアトリエに取り入れたいと思います

そして
今回セミナーに参加して、『パーフェクトカバー』という部分ファンデーションが新しくなってより使いやすくなっていたことに驚きました。

今までは強いくすみを補正するのに『パーフェクトカバーCT』というオレンジ・イエロー・ブラウン・ナチュラルという色を重ねて付けるものでした。正直言うとメイク初心者の方には使うのが難しいものだったように思います。(商品が無くなり次第終了だそうです)

(分かりづらいですが、オレンジとブラウンです。)

そして今回新しくなったのが『パーフェクトカバーMV』という、肌色に合わせて1色でカバー出来るものに生まれ変わりました!

合わせて、専用のパウダーも新しくなってます。

さっそくその日に購入して届いたものがこちら(本当に分かりづらくてごめんなさい!)

左から、パーフェクトカバーパウダー・オークル01(明るめ肌用)・オークル02(普通肌用)・ピンクオークルC(強いくすみやくまなどの悩み対応用)

ちょうど商品が届いた日のアトリエのお客さまが手の甲に点滴跡が残ってて消えなかったのを気にされていたので、お試しでちょちょっと付けてみたらキレイに消えました!

そして、もっと驚いたのが何気なく自分の手の甲に付けていたのを忘れてそのままお客さまをシャンプーをしていたのですが全く取れていなかったのです

ウォータープルーフ効果が高く衣服に付きにくいので、薬の副作用で涙腺が詰まって涙が溜まりやすく目元のメイクが取れてしまう方や首回りの衣服に付きやすいところの傷やアザのカバーにもいいと思います。(ただしメンズのワイシャツの襟のような常に擦れを生じる衣服は難しいかもしれません…)

これはウェディングのお仕事にも使えそうだ
うんうん

ちなみに専用のメイク落としかオイルクレンジングで落とせますのでご安心ください。

本日もブログを読んでくださりありがとうございます。

アトリエで写真を撮るときはやっぱり専用のライティングを用意しないとダメだよね〜💦と感じるこの頃です。

 

 

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